8月25日（日）愛知県豊田市民文化会館で開催される

第74回東海吹奏楽コンクール高等学校B編成の部に、

本校は長野県代表として参加することとなりました。

【24日】

朝8時20分に学校に集合。部員全員で協力して楽器をトラックに積み込みました。

その後バスに乗って一路豊田市へ。

午後は豊田市西部コミュニティセンターほっとかんで練習をしました。

顧問の先生の指導のもと、練習にも熱が入ります。

ホテルに移動し、夕食をおいしくいただきました。

【25日　大会当日】

バスに乗って練習会場に向かいます。

午前中の練習会場、逢妻交流館は国際的な建築家妹島和世氏の設計で、ガラス張りのユニークな建物でした。

本番に向け最終の調整を行いました。

会場の豊田市民文化会館はレンガづくり風の建物。手前の何かを指さしているポーズのブロンズ像が印象的です。

到着後は、打楽器の搬入や音出しなど忙しくしているうちに、あっという間に本番の時間を迎えました。

そしていよいよ演奏。今まで練習してきたことを全て出し切り、素晴らしい演奏ができました。

全ての学校が演奏し終わった後、審査結果発表と表彰があり、本校は銀賞をいただきました。

銅像のポーズに合わせて写真撮影

大会終了後に全員で写真撮影をしました。

この日の夕食は、長野高校、飯山高校、本校の長野県代表３校一緒にホテルでとりました。

皆緊張もとれて、とても楽しそうでした。