12月15日の午後にホクト文化ホールで「クリスマスの集い」が行われました。第1部は演劇部公演「クリスマスキャロル」、第2部はミサというプログラム。一同、イエス・キリストのご誕生を意味をかみしめ、クリスマスを共に祝いました。

　その午前には、高校の「オープンキャンパス」があり、100名以上の方々が来られました。感謝です。

　生徒玄関にはサンタクロースが装いも新たに飾られています。ただし大きな袋にはお約束のプレゼントではなく、「待降節の実行」と言って、この時に日々の生活を振り返った一枚一枚の生徒の方々の紙片が入っています。クリスマスの集いの際に、会場の一般の来場者の方々からも頂戴したものも改めて含まれています。ありがたく思います。

　待降節からクリスマス、そして新年へ。時間の流れの中で、変わることのない神様の恵みが豊かにありますようにと祈ります。次回は新年にと存じます。それまで皆様、お健やかにお過ごしください。

＜担当：広報部_Ｎ＞