10月14日（火）、台湾の天主教曉明女子高級中学より39名の生徒が来校し、本校生徒との交流会を持ちました。

毎年恒例の訪問ですが、今回は昨年度の姉妹校協定調印後、初めての交流会となり、より絆を深める機会となりました。

歓迎と交流のひととき
午前中には全校集会を開き、曉明女子高級中学の皆さんを温かく歓迎しました。歓迎集会では、訪問生徒による発表や美しい合唱に全校生徒が耳を傾けました。

昼食後は、高校2年生の地球市民コースと英語コースの生徒たちが中心となり、体育館でミニゲームを実施しました。言葉の壁を越えて、生徒同士が楽しく交流する姿が見られました。

その後は、日本の文化に触れる機会として善光寺を散策しました。残念ながら雨の中での散策となりましたが、生徒たちは次第に打ち解け、英語で一生懸命にコミュニケーションを取り、友情を育んでいました。

この交流会は、本校生徒にとって国際的な視野を広げる貴重な体験となりました。