松下汲清泉　（しょうかせいせんをくむ）　
松の木の下で清らかな湧き水を汲む　

6月下旬には１年の半分（1月～6月）が無事に過ぎたことを感謝し厄をはらう、夏越の祓（なごしのはらえ）を行います。お稽古では「水無月」というお菓子をいただきました。

掛軸は臨済宗大徳寺派鷲峰山　寿福寺の宋潤和尚のお筆によるものです。
尽きぬ泉に水を汲み、穏やかな心でお稽古に励んでいます。