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制服に身をつつみ、長野清泉の生徒としての本分をつくすことを誓って、入学が許可されます。
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広い範囲から集まった新入生が、早い時期に友だちをつくり、長野清泉の学習と生活の方法やリズムを身につけることを目的としています。
プログラムの中には、恒例のクラス対抗親睦会やキャンドルサービスもあります。
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中学校までの運動会とはすこし趣がちがいます。
親睦とお楽しみの要素も取り入れて、長野清泉ならではの種目で競います。
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カトリック・キリスト教では、5月は「聖母マリアの月」とされています。長野清泉の生徒は、5月の一ヶ月間はマリア様の行いに習い、具体的な目標をかかげて一歩でもマリア様に近づこうと努力します。5月末には、各人の実践を祈りとともに一輪のお花に託して、マリア様に奉納します。
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個人ではなかなかふれる機会が少ない分野の、優れた芸術を鑑賞します。
2016年は、ORQUESTA DE LA LUZ(サルサ)でした。
http://www.laluz.jp/
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2016年度のテーマは「勇往邁進 夢をつかめ」です。
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校外から審査員をお招きして、全学年共通の課題曲とクラスが選曲した自由曲の2曲で審査されます。
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清泉ファミリー(姉妹校の清泉女学院大学・短期大学の学生と教職員、長野清泉の支援組織の皆様)や教会関係の皆様、広く一般の皆様とご一緒に、長野清泉独自の“真のクリスマス”をお祝いします。
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カトリックの精神のもと、充実した学習、伝統の女子教育、ネットワークをいかした国際理解をバランスよく修めて、清き泉の学舎を巣立ちます。