長野清泉女学院中学・高等学校 | ひとり一人、花を咲かせる6年間

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清泉日記

No.473 東ティモール緊急募金

2021年06月07日

4月4日(日)、折しもこの日はキリストの復活を祝うイースターの日、日本から遠く離れた東ティモールが、降り続いた大雨により大規模な洪水に見舞われました。東ティモールは清泉ととても縁の深い国です。以前本校にお勤めされていたシスター中村とシスター西川が現地で支援活動をされており、本校から文房具類をお送りしたり清泉祭の収益金を毎年送金するなど、かれこれ17年間の交流があります。清泉から送られた義援金で現地に学校も建てられ、シスター方が東ティモールの子ども達の生活を支えたり教育を施されるなどしています。

 この大災害の知らせを受け、校友会では本校隣にある修道院のシスター窪寺からお話をお聞きする機会を設けました。そしてイエズス会の神父様が直接支援金を届けるということを知り、全校生徒からも募金を募ることにしました。

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1学期の中間考査を終えてから三日間、短期集中で朝夕の登下校時に30分ずつ、計2万円を超える募金が集まり、そのままシスター窪寺にお渡ししました。そして校友会の活動を現地におられるシスター中村にメールでお知らせすると、お返事が届きました。

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「4月4日に当地を襲った大雨は近年にない大災害となりました。その原因の一つはもちろん地球温暖化ですが、そのほかにも様々な人的原因があります。その一つは、東ティモールは5世紀間、外国の占領下にあったため、インフラの整備など出来ていたはずがなく、独立後も十分な整備はできていなかったこと。その他には、他国同様、都市の急激な人口増加で、住む所のない人々が河原その他の危険な場所に家を建てて住んでいたり、住民が水路に不法にゴミを捨てて水流を防いでしまったり、などの原因があります。大雨から2ヶ月がたった今も、被災者の多くが避難所生活を強いられています。

 皆様からのご寄付はこうした人々、また、家は破損したが修復すれば住める、という人々への支援活動に使わせていただきます。彼らに代わり、皆様の温かいご協力に心より感謝申し上げます。」(一部抜粋)

 東ティモールの皆様のご無事と、1日も早い復興を心からお祈りしています。

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