長野清泉女学院中学・高等学校 | ひとり一人、花を咲かせる6年間

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校長講話_NO.139「正義のために闘うことの出来る人」

2020年01月10日

時の流れの速さを実感するこの頃ですが、2週間前の125日には、ローマにある聖心侍女修道会の本部より、総長のシスター・ロザリオ、副総長のシスター・イネス、そして東京より理事長のシスター深澤が来校なさいました。

歓迎会では、吹奏楽部、音楽部、ギター・マンドリン部の皆さんが心温まる演奏をして下さいました。どの部の発表も、プログラムが工夫されていて、皆さんの「お客様に楽しんでもらいたい。」という気持ちがよく伝わってきました。

歓迎会に先立って、総長一行は校舎見学をなさいましたが、シスター・ロザリオは是非、清掃の時間を見たいとおっしゃいました。黙想の時間、頭にかぶる手ぬぐい、全員清掃、どれもイタリア、スペインの文化にはないもので、興味津々のご様子でした。一生懸命掃除をする姿にとても感心なさり、中3のクラスでは、ほうきを手にし、一緒に掃除をなさいました。

本校の創立者、ラファエラ・マリアも惜しみなく体を動かして掃除をなさる方でした。その後半生では、修道院の最も汚れている場所を、目立つことなく、黙って、ていねいに、きれいにされていたと聞きます。総長は、皆さんの姿を見ながら、ラファラ・マリアの事を想っていたのかもしれません。

歓迎会の最後に総長は次のような人になってほしいと、皆さんに語りかけました。

・ 正義のために闘うことの出来る人

・ 弱い立場の困っている人に、心から寄り添うことの出来る人

・ 平和を築く人

・ 喜びに生きる人

どれも実行するのは難しいものばかりですが、時代がどのように変わったとしても、目指したい人としての姿だと思いました。心の中に留めておきましょう。

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シスターロザリオ総長様(右)

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