長野清泉女学院中学・高等学校 | ひとり一人、花を咲かせる6年間

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清泉日記

No10「夢中になっていること」―新体操部と朝礼講話

2012年09月05日

1zenntai.jpg 30日の木曜日に新体操部の校内演技発表会がありました。校内向けと言っても体育館にはスチール椅子が並び、保護者の方々も何人もいらっしゃるという盛況ぶり。「Shine」などの曲に合わせ、総勢20名の部員が日頃の練習の成果を披露してくれました。個人演技から集団演技という構成は、当日のプログラムによると次のような意味が。「日々の生活での苦悩や葛藤を個人演技で表現し、後半、清泉の歴史をイメージしています。」広報担当のNも素人カメラを構え、撮影を試みましたが、その動きに付いてゆけず...。そこで遠目の写真を1枚と、現在の高校パンフレットから転載致しましたのが、もう一枚の写真です(お許しくだされ)。

 さて、当日の朝礼の講話は折しも、いつも熱心に指導くださる顧問のF先生が担当でした。心にしみる話でした。以下に、F先生の講話を全文、掲載します。ではまた。<担当:広報室_N>

www.seisen.ed.jpg 皆さんは今、何か一つでも夢中になっていることや、熱心に取り組んでいることはありますか?『自分の悩みと真剣に向き合って闘っている』という人、『なりたい自分になる為に、また進路を実現させるために勉強を本気でやっている』という人、『学校をよりよくするため、生徒会活動に関心を持って取り組んでいる人』『部活動で、できなかったことができるようになることが楽しくて夢中になっている人・・・』 など、すぐに答えが見つかった人は幸せな人です。是非、大切にしてください。また、答えがすぐに出せなかったとしても不安がらず『必ず見つかる』と信じて自分の思いに気が付いていって下さい。

 先日、本校生だった新体操部の卒業生が来校してくれました。彼女達は、クラッシックバレエの経験はあったものの新体操をするのは初めての生徒でした。彼女達は『小学生の頃から新体操に憧れを持っていて、高校の志願理由も新体操をやるために入学してきた』との事。在校中、彼女たちは北信越に出場を果たしながらも先輩達が抜けた後、後輩が入ってこなかったり、途中で辞めていったりして部員が2名だった時もありました。そんな彼女達が途中で辞めずに伝統を繋いでくれたことを思うと涙が出ました。そして、眼を輝かせてその当時のことを笑顔で語り、今の現状を報告してくれている姿にまた、涙しました。

 今、皆さんは清泉生として学校生活を送っていますね。皆さんが過ごしている1日1日、今こうして過ぎ去っている1分1秒が清泉の伝統を引き継ぎ、そして繋ぎ、作っています。どうか、この学校を築き上げているということを誇りに思い、熱心に取り組めることを見付けたり、実感して欲しいと強く願っています。

 ここで1つ、皆さんにお知らせです。本日、4時50分から本校大体育館入口側にて新体操校内発表会を行います。総勢20名の部員による『今夢中になっていること、熱心に取り組んでいること』を見に来て下さい。たくさんのご来場お待ちしています。

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