長野清泉女学院中学・高等学校 | ひとり一人、花を咲かせる6年間

MENU

寄付活動

生徒たちから始まった支援活動

聖心侍女修道会のシスターが、インドネシアから独立間もない東ティモールで活動されており、本校では交流を深めております。2014年、本校教師2名が現地を訪問し、本校生が集めた約2000本の鉛筆を贈りました。

本校が東ティモールへの支援活動を始めたのは2004年からになります。当時現地で活動されているシスターが帰国された際に来校され、東ティモールの現状や取り組みについて全校生徒の前で発表いただきました。この話を聞いた生徒たちから、『自分たちも東ティモールの為に何かをしたい』と声が上がり、清泉祭を通して東ティモールを支援する活動が始まりました。

清泉祭では毎年清泉祭実行委員が中心になり、東ティモール産フェアトレードコーヒーをピースウィンズ・ジャパンを通して購入、コーヒーの販売を有志生徒も参加して行っております。その収益金と学校全体の収益金を、毎年「ラファエラ東ティモール募金」へ寄付しています。(2011年以降は、半分を東日本大震災復興のための募金としています)

2014年、本校教師の現地訪問の前に現地に必要なものを打診すると、子どもたちが使う鉛筆が欲しいとの返信があり、全校生徒へ一人1本の未使用鉛筆の協力を呼びかけました。すると、あっという間に2000本を超える鉛筆と消しゴムまで集まりました。呼びかけに応えてくださった全校生徒の皆さん(親御さんも含め)、教職員のあたたかい想いと共に東ティモールの子どもたちへプレゼントすることが出来ました。

しばらくして現地シスターから手紙が届きました。そこには長野清泉が送った鉛筆で学習している子どもたちの写真とメッセージが添えられていました。早速、校内の掲示板へ貼り生徒たちへ伝えました。

私たちにとっては少額の資金や、鉛筆1本は小さな捧げ物でも、境遇の全く異なる彼らにとってはとても大きな贈り物になることを経験することができます。こうした経験は生徒の中にも喜びとして蓄積され、他人に自分を捧げるとはどういうことなのかを考える良い機会となっています。

【概要】東ティモール民主共和国、通称東ティモールは、アジア地域に位置する共和制国家。1999年8月30日、国連主導の住民投票によりインドネシアの占領から2002年5月20日独立した。21世紀最初の独立国である。ポルトガル語諸国共同体加盟国。

お礼の手紙

いただいたお礼の手紙から一部を紹介します。

お礼の手紙

私はサンタ・ラファエラ・マリア・センターの近所に住んでいます。家では友達と人形で遊んだりするのが好きです。家族は両親と他に7人です。たくさんの鉛筆を送ってくださった日本のお姉さんたちに感謝します。とてもうれしいです。私たちはお姉さんたちの前途が良いものであるように、いつも祈っています。

マルシアナ(12歳)コモロ第5小学校5年生

学校説明会・体験授業

高校 学校説明会・体験授業・模擬入試・入学者選抜

中学 学校説明会・体験授業・模擬入試・入学者選抜